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自由教習のお話です~~~。 ちょっと、怖い教官が担当。 私の原簿を見た瞬間、 「原簿を裸(※1)でもっているって事は補習(※2)か?」 というではありませんか! 今日はみきわめ良好になった人が受けられる自由教習だったので、 「自由教習です~」 と答えておきましたよ。 教習車乗車後、 「何をやりたいですか?」 と聞かれたので、非常に気になっていたアレをオーダー。 「縦列駐車をお願いします」 「じゃあ、×番から進入してやりましょうか」 と教官から指示を受け、縦列駐車の場所へ・・・。 一回目の練習で、車体を斜めにしてハンドルを右に回すところを左に回してしまいました。 すぐに気が付いて右に直してなんとか一発で入りました。 ふぅ。 1発目でちゃんと入ったので、教官が 「ちゃんと出来ているようにみえますが?」 と、おっしゃる。 私が縦列駐車に相当不安を感じていたのが、表情に出ていて、それから私の縦列駐車の技術を予測したみたいですね。 私もびっくりするほど、すんなり入ったので、 「今のが一番うまくできましたー」 とまぢで言ってしまいましたよ。 教官はその様子を見て、こんなことをいいました。 「じゃぁ、気分がいいところで違うのやろうか?」 当然、私の返事は決まっています。 「もう一度やらせてください。」 だって、不安だったんだもの。 2回目をやる前に、ほかの教官が教えてくれなかった《ミラーにポールが二本入っていたらうまく出来ていますよ》と教えてもらいました。 おっちゃん、怖いけどスキだー。明日、うまく卒業できたら、おっちゃんのおかげだよー。(一発合格したいよん) 縦列駐車の後は路上に出て、右左折の練習。 ほかの教官から仕入れていた卒検で走るであろう《最高速度30Km/h》の道路っぽいところも通ったので、速度オーバーで落とされる事はないと思います。 その《最高速度30Km/h》の道路、実は左折や右折で突入した時にすぐ見当たらないのでわからないのですよ。 よくよく考えたら、2段階路上の1時間目か2時間目で通ったのにね。忘れているのよ。 路上から教習所に戻り、バックして方向転換を右バックと左バックでやり、右バックで方向転換で左により過ぎて縁石に当てそうだったので、幅寄せもやりました。 ちょっと、ハンドルの切る速度が遅く、速度が速すぎて微妙でしたが、なんとかやりましたよ。 (教官にも指摘されました。) こちらの失敗は実になったかな。 方向転換が終わるとまた外に・・・。 いろいろやれて、自分のウィークポイントもわかったので良かったです。 仲の良い教官もいいけど、怖い教官に当たると身が引き締まるね。 収穫の一時間でした。 あとは天気が敵かなぁ。 実は雨の日に教習って、無線以外やった事がないのですよ。 ※1 普段は教習原簿にプラスティックのカバーがかかっていて、技能検定の時ははずされるのです。 ※2 卒業検定が不合格の場合、最低1時間以上の補習を受けなくてはいけません。そうじゃないと、卒業検定の受験資格をもらえないのです。
by zauberer
| 2007-08-28 21:45
| 運転日記(教習所編)
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